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ArtラインでYOKOHAMA

January 8, 2017

2017年も明けて1週間。
仕事もはじまり、だんだんと「普段」が戻って来(てしまっ)た気がします。
年末年始は私も含め、家族中が不調ということもあり、ほとんど遠出をしませんでした。とても穏やかな日が続いたので、近くの公園とかには散歩したりもしましたが、旅行大好きな私にはとっても珍しく実におとなしく過ごしたので、却って思い出深い休暇となりました。

 

とはいえ、せっかく年末にArt85mmを手に入れたのに写真無精な年末年始、というのも寂しいので、このほかのArtラインも携えて休暇最終日に半日ほど横浜を散歩してきました。暖かい陽射しが気持ちよく、大桟橋のベンチでウトウトしてしまったほど、この日も穏やかな一日でした。

 

EOS 5D Mark3 / SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art / F10 / +0.3EV / ISO200 / RAW
安藤百福発明記念館(カップヌードルミュージアム)。
こうしたタイル地は歪曲が目立ちますがこのレンズはほとんど気になるものではありません。もともと素晴らしい描写と思っていましたが、ある程度絞るともう非の打ち所のない描写をしてくれました。

 

EOS 5D Mark3 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art / F1.4 / +0.6EV / ISO100 / RAW
50mmです。静かな水面をモーターボートが駆け抜けて行きました。
周辺光量を見なければ、開放で写したとは思えないほどのクリアな描写です。海とモーターボートのコントラストを考えると、純正50mmF1.4だと船体は「紫色」に染まっていたことでしょう(それが悪いとは思いませんが)。

 

EOS 5D Mark3 / SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art / F11 / +0.3EV / ISO100 / RAW
大桟橋に「飛鳥II」が入港していました。美しい船です。
この85mm、おそらくこのF11あたりが解像度のピークであろうかと思いますが、いやはやこんなにシャープなレンズは初めてです。5D Mark3が解像力で「力不足」と感じてしまったのは初めてかもしれません。このブログでは分かりませんが、甲板にいる人の表情が余裕で分かります。5Ds…いや、独り言です(^-^;

 

EOS 5D Mark3 / SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art / F3.2 / +0.3EV / ISO100 / RAW

カモメは鳥の中でもかなり撮りやすい被写体だと思います。
大型の鳥ということに加えて、羽ばたくのはゆっくりですし、急激な旋回もしないので、僕のような動きモノど素人でも1/3位の歩留まりでまあまあのカットを残すことができます。この85mmは「動きモノ」を撮るレンズではありませんが、この程度の被写体にはなんとか追従することができました(10年以上前、EOS D60+初代70-200F2.8ISで1/10以下の歩留まりだったのを考えると隔世の感があります)。

 

EOS 5D Mark3 / SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art / F1.4 / +0.6EV / ISO50 / RAW

上でも書いたように、50mmも85mmもとても優秀なレンズなようで、残念ながら開放での周辺光量落ちは純正のほうが盛大…「面白い」表現には純正のほうが適している気がします。こうした印象的な写真はもともと細かい描写はあんまり求められないことが多いので、各種収差があるほうが表現としては楽しいです。なので、Artラインとの使い分けも楽しめそうな予感。

 

今回持ち出したArtラインの50mと85mm。描写は素晴らしい!の一言なのですが苦言があるとするとその大きさ…はもちろん不満点としては無きしもあらずですが、写欲を高めるものとしてはむしろ気合いを入れてくれる「一つの魅力」としても挙げられるので余り気にならなかったです。それよりも深刻だったのはAFの信頼性。ある程度絞っての深度に収まる、というレベルを遙かに超えた「ピンぼけ」をかなりの確率で生みます。ここぞという被写体をワンカットで、というカメラマンはあまり多くないと思いますが、千載一遇のシャッターチャンスがピンぼけ、という悪夢はこのレンズを使う限りは将来に渡っておびえないといけないのかな、と思いました(この手の不具合はほとんど純正では、加えてかなり使い込んでいるArt35mmでも体験したことのないものだったのでビックリしました)。そういう意味でも「趣味性の高い」レンズなのかもしれません。

 

Art35mmも持って行ったのですが、あまりそれに向いた被写体を見つけられず今回は出番がほとんどありませんでした。次はそれも含めて「Artで横浜II」を楽しみたいですね(^o^)
 

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