Canon EOS 5D Mark3 / EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM / F5.6 / ±0.0EV / ISO200 / AWB / JPEG

 

ここ最近で一番使用頻度が高いレンズの一つです。

遠景を写すとわかっているときはもちろん、多分望遠レンズもあった方が良いだろうなー、という程度の時も70-200ではなくこちらを持ち出すことが多くなりました。遠景で無ければ口径比は同じなのでどちらを持ち出しても…と思うのですが、決定的に違うのは最短撮影距離と倍率。70-200との比較すると1.2mに対して0.98m、0.21倍に対して0.31倍と「気のせい」には出来ない、実感としての差があるものです。撮影倍率は兎も角、寄れるレンズというのはいざというときに圧倒的に汎用性が高いので、ついつい持ち出してしまうのです。


描写も私のような目利きでは良く分からないほど素晴らしく、吐き出す画に関しては全く文句の付けようがありません(逆光性能も申し分なく、ISの効きも抜群です)。

難点を言うとしたら、70-200と並んでいるとどちらがどちらか分からない…というほどぱっと見似ているのですが持った瞬間分かる鏡胴の太さ。私は男性として一般的な手の大きさだと思うのですが、70-200が片手でがっちりホールドしてレンズ交換出来るのに対して、このレンズはレンズの2/3ほどしか握れずレンズを落とさないかひやひやしながらの交換となります(精神衛生上かなり悪いです)。また、新しい三脚座もあまり好きではありません。座面が小さく「絶対大丈夫」と頭で分かっていても不安に感じてしまいます(三脚座リング自体は取り外しできないので、それを使わないときに対してコンパクトにならないのも不満)。


他社製の競合レンズを使ったことはないものの(タムの150-600/G2やシグマの150-600C/Sなど)レンズそのものの性能としては全く不満が無いので、汎用的な望遠レンズを求める向きには大いにお勧めしたい一本です。

​写真は金網越しに写したのでレンズの性能全然出せていないのですが、それでもコントラストなかなかのものです。二線ボケが目立ちますが、これ以上を求めるにはズームでは難しい気がします。

Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

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