冬がきた

EOS7D / TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD / F8 / ±0.0EV / ISO1600 / JPEG
先週末、近所の公園に行ってきました。
バトミントンに興じる親子の姿は半袖。およそ秋の景色っぽくはありませんでしたが、かくいう僕も羽織っていたジャケットが暑くて暑くてむしろその姿は羨ましいものでした。
それからたった4日。
降る降る…とテレビでは報道されていましたがホントに降るとは。
目覚めると、いつもは明るい時間なのにまだ薄暗く、そしてやけに静か。これは…!と思い窓を開けてみるとご覧の通り、ここは東北かーい!とツッコミを入れたくなるほど、静かに、そして激しく雪が舞っています。
子どもの頃はその非日常っぷりが楽しかった降雪ですが、その日やらなければならないこと目白押しな昨今では、大変さだけが頭をよぎります(逆に、今でも休日に降る雪は大好きです。14年の2回の大雪なんかはそれに該当します。雪かきが超大変でしたが)。
私は街の防災情報を携帯電話で受け取れるようにしています。 秋以降そこから着信する内容と言えば「クマ出没情報」「イノシシ出没情報」そして今日の「大雪に関する情報」「凍結注意情報」…ここはいったいどこですか?と言いたくなるほど今年の秋はなんかヘンなのです。