MarkIVがやってきた

April 24, 2017

 

といっても「旬」の5D MarkIVではありません。最後のAPS-H機、EOS-1D MarkIV(以下1D4)です。

 

二桁EOSがずっと続き、7D、そして初めてのフルサイズ5D3、1Ds MarkIIと使ってきましたが、最初(で最後?)のAPS-H機となります。心持ちがもやもやする日が続き、「あー、もう何か欲しいっ!」と思っていた昨今。当初は値段がこなれてきた7D2を考えて居たのですが、GW直前のせいなのか、状態の良いものがあいにく見つかりません。その代わり眼に止まったのが、(状態もお財布にも)極上のこの子だった、ということです。

 

まだ数百ショットしか使っていないので、使用感や画質をどうこう言えるものではありませんが、とりあえずファーストインプレッションを。先ず思ったのが「画角感」がめちゃめちゃ掴みづらい!このレンズを7Dに付けたらこの範囲が写り、5D3に付けたらこの範囲、と身体が覚えているのですが、APS-Cほど極端なヶ格変化がないため、あれ?ちょっと狭いなー?、感が半端ありません。。強いて言えばx1.4テレコンを使うときの感覚なのかもしれませんが、私自身はテレコンを持っていないのでやはりよくわからない、というのが正直なところ。これは欠点とかでは無く「慣れ」の話ですが、こればかりは数百ショットじゃどうにもなりません

 

そして先に欠点を書いてしまうと、縦位置のAFコントローラーが無かったり、デジタル水準器が無かったり(これは少し前に発売されていた7Dでも実現していたので是非欲しかった(T.T))、高感度が思ったより弱い(5D3より1.5段ほど弱く、7Dより1.5段強い印象)、やはり「古さ」を感じます。逆に、ボディ剛性、ファインダーの見やすさ(ピントの山が5D3より全然掴みやすい!)、そして何よりシャッターの切れが別格過ぎます。5D3のフィーリングが良いだの、5Dsや5D4のシャッターフィーリングがパコパコだのありますが、この1系のシャッターのキレと言ったらどちらもどんぐりの背比べです(それでも5D3はなかなか良いと思いますが)。

 

低速シャッターでも「ひょっとしたら撮れているのでは」と勘違いするほどのキレです(でも見てみるとやっぱり撮れていませんが)。これは全く撮っていて気持ちいいカメラです。このシャッターフィーリングだけを選択肢にしてすら7D2にしなくて良かった、と思えるほどです(これで7D2の中古とほぼ同じ価格帯なので、めっちゃお得な気分です)。

 

これで「静」の5D3、「動」の1D4、APS-Cの7とX7iといった体制となりました。どれもそれぞれの良いところを活かして、素敵な作品を残したいですね。

 

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