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無題


寒い日、暖かい日を繰り返しながら少しずつ秋が深まってきました。

職場の木々もはらはらと葉を落とし続け、芝生にいつもとは違った彩りを見せてくれています。

最近は「綺麗だなあ」と思う景色や場面に出会ったとき、それを簡単に残せるようになりました。胸ポケットに入っている携帯電話やスマートフォンのカメラ、本当に良く写ります。僕としては、そんな「お手軽な方法」の高性能化がちょっと面白くなかった-思い通りにならないピントや露出と格闘してねじ伏せるのも「写真の腕」でした-のですが、そんなのを吹っ飛ばすくらい良く写るものです。

感覚としては、最新のスマートフォンはベタピン&十分な光量がある条件に限りますが10年前の一眼レフと同じくらいの画を出すようになった気がします。10年前-いろいろな作品っぽいものをすでにいろいろ写していたなあ&それなりに満足していたことを思うと、これを積極的に使わない手はありません。

もちろん、機材を選ぶ表現は沢山ありますが、便利な時代の便利な道具の恩恵を享受しながらいろいろな場面を残せたら良いなと思います。

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